dropbooks(ドロップブックス)が閉鎖したので代わりのサイトを紹介。

▼この記事を書いた人
 みるふぃー

こんにちは。

彼氏よりエロ漫画のほうが大好き女子こと、みるふぃーと申します。

残念ながらdropbooksは閉鎖しました。

現在も、復活しそうにありません。

捜査や摘発が入った可能性が高そうです。

バリバリの違法サイトとはいえ、愛用していたサイトだったので残念です。

一応、20代の女なのに「dropbooksを愛用していた」とか言うのもどうかと思いますが……

でも男性向けのエロ漫画のほうが何か興奮するんですよねー。

ちなみに私の場合、ヒロインで興奮するというより、自分がヒロインの立場になったら…と置き換えて妄想する感じです。この辺り、男性と楽しみ方が少し違うかもしれません。

って誰も聞いていませんよね。脱線してごめんなさい。

というわけで、dropbooksの代わりのサイトを紹介します。

※余談ですが「セフレを作ってエロ漫画のようなセックスがしたい…!!」という方はセフレ学というサイトも色々参考になっておすすめです♪

dropbooksに似た違法サイトは見つからず。あとウィルス感染に要注意!

dropbooksが閉鎖してからというもの……

代わりのサイトを探しまくりました。

私、エロ漫画がないと生きていけない身体ですからね。

彼氏のち〇こは別に無くても生きていけますが、エロ漫画は生活必需品です。

ただ、残念ながらdropbooksと同レベルの大手無料サイト(違法サイト)は無いですね。

海外サイト含めて探しても見つかりませんでした。

・更新量や作品数が少ないサイト
・古臭いエロ漫画しか置いていないサイト
・ウィルス感染の可能性があるサイト

こういうサイトなら見つかりましたが、どれもdropbooksの代わりにはならない感じです。

以前よりも漫画系の違法サイトの捜査・摘発が活発的で、厳しくなってきていますね。

そもそもdropbooksが閉鎖したのも、そういう事情があったのだと考えられます。

たとえば最大級の違法エロ漫画サイト「ExHentai」も2019年に閉鎖しています。運営者はオランダの方ですが、「サイトの運営継続が不可能になった」「サーバーを移転してもいたちごっこになる」等と述べています。やはり世界的に捜査・摘発は厳しくなっています。

あと気になったのが……

dropbooksに似た無料サイトを探していたとき、何度かavast(セキュリティソフト)が反応しました。特に海外・中華系のサイトで。

他ブログで、「dropbooksの代わりのサイトを探しているとき、ウィルスに感染してしまった。ウィルスバスターを入れていたのにダメだった」という書き込みも見掛けました。

海外・中華系の違法エロ漫画サイトは、あまりアクセスしないほうが良いかもしれません。

dropbooksの代わりとなる合法サイト。まんが王国はdropbooksより充実

違法サイトでdropbooksの代わりとなるサイトは見つかりませんでした。

そこで、合法サイトに目を向けてみました。

チェックした中で、特に良かったのは以下のサイトです。

まんが王国
eBookJapan
Reader store

特にまんが王国はおすすめです。

・dropbooks以上の更新量・作品数
・広告が一切ない(これ本当に快適)
・無料で読めるエロ漫画も沢山ある

特に広告が一切ないのが凄く良いです。

dropbooksって、なんか「透明な動く広告」とかもありましたよね。アクションゲームかよって言いたくなるような広告。

dropbooksの広告には何回舌打ちしたか分かりません。

舌打ちしながらエロ漫画を読む私も私ですが……

あ、男性や彼氏の前では舌打ちなんてしたことありません♡

普段は「エッチな漫画なんて読んだことなーい」ってキャラですからね。

仲の良い女友達の前ならケツかきながら読んでますが。

そんなことはさておき、まんが王国は一切のストレスなく、大量のエロ漫画が読めます。無料で読める漫画も多いです。

私はまず無料登録してみて、そのあとに月額1,100円(税込)のコースに加入しました。それで凄く充実しています。

たった月1,100円でこれだけ快適なエロ漫画生活を送れるなら、早く課金しておけば良かったです。

ソシャゲに課金するより絶対こっちのほうが良いですよ。まあ私はソシャゲにも課金してますけど(アイナナとスクフェス)

一度試してみてほしいですね。

無料で読めるエロ漫画も数多くあるので、まずは無料登録してみることをオススメします。

そして「もっと色々読みたい」と思ったら、月額コースも検討してみましょう。私はそうしました。

私としては、まんが王国は課金する価値ありです。

更新量・作品数の観点からもdropbooksの代わりになりますし、当然ですが邪魔な広告も一切ありません。

広告があらゆる方法で全力で邪魔しにくるdropbooksの時より、間違いなく快適に読めます♪

まんが王国の公式サイト

eBookJapanもよくチェックしています

私は基本的にまんが王国でエロ漫画を読んでいますが……

eBookJapanもよくチェックしています。

eBookJapanも結構良いサイトですね。

無料で丸々1冊読める本も多いですし、気になるエロ漫画も多いです。

たまにエロ漫画家さんに貢献の意味で買うこともあります。

eBookJapanの公式サイト

Reader storeもたまにチェックしています!

あとはReader storeもチェックしています。

「どんだけチェックしてるねん」とか言わないでください。全ては飽くなきエロ漫画への探求心です。

Reader storeも「今週の無料コミック」という風に、無料で読めるエロ漫画があったりします♪

なのでチェックしておいて損はない感じのサイトです。

Reader storeの公式サイト

【まとめ】dropbooksの代わりとなるサイト

最後にまとめます。

違法サイトにはdropbooksと同レベルの大手無料サイトはなかったです。最近は色々厳しいですからね。

また、海外・中華系のサイトをチェックするときは、ウィルスの感染にも注意したほうがいいです。

合法サイトなら以下がおすすめです。

まんが王国
eBookJapan
Reader store

無料で読めるエロ漫画も多いですし、この3つはチェックしてみることをオススメします。

以上、dropbooksの代わりとなるサイトでした。

そもそもdropbooks(ドロップブックス)とは

一応、dropbooksについても簡単に説明しておきますね!

dropbooksとは大規模なエロ漫画投稿サイトです。

ユーザーがエロ漫画を投稿できるサイトでしたが、その多くは運営者が投稿していたとも言われています。

ちなみに男性向けの作品が多かったです。探せばレディコミやBLもありましたけどね。

2019年に閉鎖して、現在も復活していません。

たぶん捜査・摘発されたんじゃないかと思います。

※dropbooksの運営者も星野ロミ氏(漫画村の運営者)だったという情報もあります。当ブログでは100%の裏取りができていないので断言はしませんが……

【関連記事】
dropbooksの運営者は星野ロミなの?

他にもアニポなども星野ロミ氏が運営していたとされています。

最近は違法の漫画系サイトに対して本当に取り締まりが強化されてきています。

dropbooks、dlbooks、xbooksはどれも同じ

取り締まりが強化されてきているという事情からか、dropbooks(ドロップブックス)がdlbooks(ダウンロードブックス)→xbooks(エックスブックス)という別名に変わっていったこともありました。

名前似すぎぃ……!!

これじゃ名前を変えた意味があるのか分かりませんね。

どれもサイトの中身は同じです。

このやり方も「漫画村 → 漫画タウン → 漫画シティ → 漫画カントリー → 漫画村山頂 → 漫画ワールド」みたいな感じでコロコロを名前を変えていた、星野ロミ氏のやり方に似ていますね。やはり同一人物が運営していたのかも。

【関連記事】
dropbooks、dlbooks、xbooksに違いはある?

私は面倒なので、全部合わせてdropbooks(ドロップブックス)と呼んでいます。

ちなみに現在は復活する様子は全くありません。完全に閉鎖しています。

※あとこれはただの余談ですが、dropbooks(ドロップブックス)とDropbox(ドロップボックス)は全然違うサービスです(↓)

【関連記事】
dropbooksとDropboxは全く違うサービスです。

Dropboxは大手オンラインストレージサービスです。dropbooksはそれを名前だけ文字った大手エロ漫画投稿サイトです。Dropboxは怒っていいかもですね。笑

dropbooks(ドロップブックス)が閉鎖した理由

dropbooksが閉鎖した理由は、やはり漫画系の違法サイトの摘発が厳しくなったからだと思います。

先ほど書いた通り、サイト名もdropbooks→dlbooks→xbooksという風に変わっていたりもしましたが、これも摘発を避けるためだったのでしょうね。

そして2019年についに閉鎖してしまい、現在も新しいサイトは作られていません。

「漫画村」が閉鎖したり、その運営者である星野ロミ氏が摘発されたりと、大規模な違法漫画サイトの運営は厳しくなってきているのだと考えられます。

2019年2月には文化庁の文化審議会著作権分科会が、画像・漫画のダウンロード違法化を進めようともしました。

結局、「スクリーンショットのダウンロードはどうなるんだ」といった国民の疑問・批判を受けて国会提出は見送りとなりましたが、政府側(文化庁)はより対策を強化していきたいと考えているのではないかと思います。

警察と連携して、漫画系の違法サイトの取り締まりを強化している可能性も十分に考えられます。

たとえば違法漫画サイトの大手リーチサイト(紹介サイト)であった「はるか夢の址(あと)」の運営者も逮捕されており、実刑判決を受けています。

【参考記事】
海賊版に誘導する「リーチサイト」 運営者らに実刑判決:朝日新聞デジタル

また、2019年9月には漫画村のクローンサイトである「星のロミ」も出版4社に提訴され閉鎖(消滅)していますね。

※ちなみに少しややこしいですが「星野ロミ」は漫画村の運営者、「星のロミ」は漫画村のクローンサイト(運営者不明の類似サイト)です。

たしかにこういった違法サイト群は、日本のコミック文化を壊す可能性を秘めているとはいえます。なので摘発や提訴されるのは当然といえば当然です。

私は現在、基本的にまんが王国などの合法サービスでエロ漫画を読んでいますし、そのおかげで何十倍も快適に漫画が読めるようになりました(広告が一切無いですからね!)

dropbooksや漫画村の閉鎖は悲しかったですが、その一方で、それで良かったのだとも思います。

やはりちゃんと作者や出版社に還元されなければ、エロ漫画を含めて、漫画文化自体が縮小してしまうかもしれませんからね。

というわけで、今日もまんが王国あたりでエロ漫画を読んでオナります!!(どうしようもない女子でごめんなさい)

【関連記事】
dropbooksの思い出を徒然なるままに書いていく